RXシリーズ 使用ピンおよび制限一覧表
CPU名称 RX210
RX621
RX62N
RX62T
RX62G
RX631
RX63N
RX63T
         
RXD FINED TDI          
TXD FINED TDO          
SCK TCK             
FWE TMS             
NMI TRST             
RESET RES RES             
接続図例 接続例31 接続例30             
デバッガI/F FINE JTAG             
ファーム(モニタ)エリア 別空間 別空間          
使用スタックサイズ なし なし                      
占有割込みベクタ なし なし          
使用ROMエリア (long)OFS1
0xFFFFFF88
上位8bit
[b31->b24]
なし          
デバッガから例外処理通知 不可 不可          
リセットベクタ値 0x100以上 0x100以上          
リセット時ソフトタイマ 不要 不要          
割込モード設定条件 なし なし          
UBCのプライオリティ指定 なし なし          
ユーザ のプライオリティ指定 なし なし          
トレース/ステップ 実行 ソフト判定 ソフト判定          
Cトレース/ステップ実行 ソフト判定 ソフト判定          
ブレーク方式 フェッチ フェッチ          
ハードブレークポイント数 4 8          
データブレーク機能 あり(1) あり(4)          
ブレークシーケンス機能 あり あり          
ブレーク回数指定 なし あり(1)          
分岐トレース機能 64点 512点          
バストレース機能 64点 256点           
オンザフライの処理方式 直接メモリ 直接メモリ           
実行時間の計測 可能 可能          
ハードブレークトリガ出力機能 なし なし          
ソフトブレーク(RAM)機能 8点 8点          
ソースブレーク使用 不可 不可          
ソースブレーク通過設定数          
ソースブレーク時のRAM使用          
PUTCH使用 不可 不可          
内蔵RAM設定条件 有効 有効          
FPU(浮動小数点) なし あり          
NMIエッジ設定条件 不要 不要          
NMIユーザ使用(デバッグ時) 可能 可能          
ウォッチドッグ使用(デバッグ時) 可能 可能          
RESET信号 使用 使用          
シミュレーション機能 不可 不可          
CPU名称 RX210
RX621
RX62N
RX62T
RX62G
RX631
RX63N
RX63T
         
オンザフライ方式の「直接メモリ」とは、メモリのアクセスに限りブレークせず情報を取得する方式です。
オンザフライ方式の「割込可能」とは、デバッグ環境の設定により通信割込みを使用する方式です。
オンザフライ方式の「停止後実行」とは、強制ブレークにより情報を取得後実行させる方式です。