製品情報 機能 仕様 MCU制限 VerUP FAQ 解説テキスト 接続図 GNU/gcc ルネサスC
 


バージョンアップサービス パスワード入手方法 USBドライバー コントロールソフト
(DEF)
シンボルコンバータ
gcc(coffext)
シンボルコンバータ
KPIT(GCsymconv)
シンボルコンバータ
RC(HCsymconv)

バージョンアップサービス(有償)
御購入してから保障期間の1年を経過した後もサポート等のサービスを受けることが出来るようにする商品です。
御購入済みユーザでサービス期間が不明な方は、エーワン迄に本体シリアル番号を明記の上メールして下さい。
未契約のユーザはダウンロードは出来ますが、サポート等のサービスを受けることは出来ません。
学校法人等のアカデミックユーザは、永年サポートサービスを受けることが出来ます。
ただし、保障期間切れ後の修理に関する費用は例外とさせてもらいます。
   サービスの詳細説明書Debugger_VerUp.pdf(73Kb)


コントロールソフト(DEF)のパスワード入手方法
パスワード保護バージョンをダウンロードした場合、下記条件のお客様にパスワードをお知らせします。
@ 御購入後1年以内のお客様
A バージョンアップサービス(有償)に御契約されたお客様
B その他、パスワード取得依頼されたお客様
(御購入後1年以上経過し、バージョンアップサービス未契約の場合)
【注意事項】
パスワード保護バージョンをダウンロードした後、解凍するのに 【パスワード】が必要です。
(+Lhaca Ver1.20デラックス版を使用しました。)
パスワード取得依頼希望のユーザーは、エーワン迄に本体シリアル番号を明記の上メールして下さい。
折り返しお伝えします。(5営業日以内)
件名: DEF解凍パスワード取得依頼 
製造番号:
希望バージョン:
法人名:
部署名:
氏名:
ふりがな:
TEL:
この件名で送ってください。
H-debuggerの製造番号を必ず記入してください。(HExxxx)

法人登録の方は法人名・部署名をお書きください。

※このサービスは、
ユーザー登録済みのお客様のみ利用できます。
※未登録の方は先にユーザー登録をお願いします。


USBドライバー
・ドライバーを更新する場合、「ドライバー更新説明」の手順に従い実施して下さい。[2011/1/26追加]
バージョン 更新日 内容 ファイル 備考
6.6.1.0 2018.04.23
2013.11.15
WindowsVista(32bit)/7/8/10用ドライバー
USB3.0ポート(青色)に対応したドライバーです。 
USB_driver_Vista_7_8_USB3.0.LZH(3.9MB)  
6.1.0.0 2013.04.02
2010.11.19
WindowsVista(32bit)/7(32/64bit)用ドライバー
[5.4.29]の不具合修正版
Xpでも使用可能ですが処理が重くなった分、通信速度が遅くなります。Xpの場合は、[4.16.0.2702]の使用を推奨します。
[注意事項]
USB Ver2.0ポートを使用して下さい。青色(Ver3.0)は動作しません。
2013.04.02
これから、Vista以降のOSを使用されるお客様は、
「USB_driver_Vista_7_1.LZH」をお使い下さい。
「コードサイニング証明書」を取得しました。
USB_driver_Vista_7_1.LZH(3.2MB)   
4.16.0.2702 2004.08.16 Windows98/2000/Xp/Vista用ドライバー(32bit)
DEF-Ver8.20Aまで使用していたドライバーです。
DEF最新バージョンでも、Windows7以外でしたら使用可能です。
Windows2000/Xpの場合は、こちらを使用して下さい。
USB_driver.LZH(180KB)  
5.4.29 2010.07.14 WindowsXp/Vista/7用ドライバー(32/64bit)
DEF-Ver9.00Aから[7]対応品として、このドライバーを追加しました。
DEF-Ver9.00Aから[7]対応品として、このドライバーを追加しました。
WindowsXp/Vistaでも使用可能です。
[不具合報告]
PC環境によっては、USBアクセス中ブルースクリーンになってしまうことがある。
USB_driver_Xp_Vista_7.LZH(3.2MB)
メーカの不具合報告があり、
リンク解除する。
  


コントロールソフト(DEF)
バージョン12.40Bより、Windows 10 対応となります。 
バージョン12.00Aより、Windows Xp/VISTA(32bit)/7 対応となります。  
バージョン9.00Aから11.00Cは、Windows2000/Xp/VISTA(32bit)/7 対応となります
【本体バージョンアップ時の注意事項】
・コントローラ本体をバージョンアップする場合は、HdebuggerVerUp.pdfの手順に必ず従い実施して下さい。[2012/3/16追加]
H-debugger
(パッケージ)
バージョン
コントローラ本体
(AH7000)
管理日 変更内容 ファイル 備考
パソコン側ソフト
(DEF)
Ver12.40E
Ver12.40D
Ver12.40C
Ver12.40B
Ver12.40A
Ver12.40 2020.07.21
2020.06.29
2020.03.17
2016.06.01
2016.04.25
−−−[Eの変更内容] −−−
<変更内容>
Windows10より、マウスホイールのステータス情報が一部削除されていたため、ホイール操作可能にするため対応する。
−−−[Dの変更内容] −−−
<変更内容>
AH7000側のFWE制御に関して、Low制御のゲートオフ方式を変更してバッファ出力方式にする。
−−−[Cの変更内容] −−−
<変更内容>
WindowsのUAC仮想化ファイルの回避のため、インストールディレクトリを「c:\Aone\DEF」に変更する。
CAT68501用シリアルFROM(M25P16)をライターにて全消去した場合はアンプロテクトで終了させる。
CAT68501用シリアルFROM(M25P16)の場合、書き込み終了アドレスが「0xnnnnFF」で終了させる制限があった。書き込みバイト単位が128バイトのためコードが「0xnnnn7F」で終了する場合、Ver12.40Bでは、「0xnnnnFF」で終了させるため同コードを2度書きしていたが、Ver12.40Cからは全128バイトを「0xFF」で埋めたコードをシリアルFROMに送るように変更した。)
−−−[Bの変更内容] −−−
<改善内容>
解像度の低いPC対応のためCPU設定にスクロールバーを追加する。(Ver12.40Aの修正)
static変数をグローバルにした場合に直接インスペクト表示ができるように改善する。(Ver12.40Aの修正)
<GCsymconv-VerUp>
GNU独自のDwarfコードを追加する。(Ver2.00C)
−−−[Aの変更内容] −−−
<CPU追加>
H8S/20115Rを追加する。
RX63Tを追加する。
SH7268/9を追加する。
<改善内容>
解像度の低いPC対応のためCPU設定にスクロールバーを追加する。
static変数をグローバルにした場合に直接インスペクト表示ができるように改善する。
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1240E.ZIP(13MB)
パスワード保護
 
Ver12.40E
Ver12.40D
Ver12.40C
Ver12.40B
Ver12.40A
Ver12.30E
Ver12.30D
Ver12.30C
Ver12.30B
Ver12.30A
Ver12.30 2016.02.25
2014.12.03
2014.01.30
2013.09.06
2013.06.05
−−−[Eの変更内容] −−−
<CPU追加>
一時的に「H8S/20115R」を追加する。(Ver12.40Aで正式に追加)
−−−[Dの変更内容] −−−
<修正内容>
Windows7におけるファイルダイアログ使用時のパス切り替え処理を追加する。間接パスに対する対策事項
−−−[Cの変更内容] −−−
<修正内容>
シリアルフラッシュROM書き込み機能の不具合修正
−−−[Bの変更内容] −−−
<改善内容>
Watch窓のItem移動操作を改善する。
<差し替え>
Hew1(Ver1.1.3)のsysrofに対応する。
「HCsymconv.exe」をVer5.20Dにアップする。
−−−[Aの変更内容] −−−
<CPU追加>
RX63N,631を追加する。
<機能追加>
RXファミリ用の外付けフラッシュロムへの書き込みに対応する。
RXファミリ用の強制的にリセットベクタ値を指定できる機能を追加する。
サム値計算機能の追加
内部I/Oレジスタの参照に1次元配列指定できるように改善する。
RX品種でID-Codeに相違があった場合、相違品種を表示して確認を促し、問題ない場合は処理を継続する。
CPU設定の品種リストにRX210(Bバージョン)を追加する。
RXファミリの時間計測の結果表示にサイクル数表示を追加する。
<修正内容>
SCI調歩同期のBRR値計算の逓倍(x)がデフォルトで表示上「1」になっていたが計算では「1/4」で計算していた。
<差し替え>
RXCのスタティク変数への対応により「HCsymconv.exe」をVer5.20Cにアップする。
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1230E.ZIP(12MB)
パスワード保護
 
Ver12.30E
Ver12.30D
Ver12.30C
Ver12.30B
Ver12.30A
Ver12.20C
Ver12.20B
Ver12.20 2013.05.07
2013.01.23
−−−[Cの変更内容] −−−
<修正内容>
SHC使用時、同じシンボル情報が多重に作成されていた場合、Cソースの一部がView表示できなくなる不具合を修正する。
−−−[Bの変更内容] −−−
<CPU追加>
H8S/2144(BOOT)を追加する。
H8SX/1725S(H-UDI)を追加する。
<変更内容>
メモリ内容のグラフ表示機能を追加する。
同シンボル情報が重複していた場合削除する。
ベリファイエラー発生時に中断できるようにする。
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1220C.ZIP(12MB)
パスワード保護
 
Ver12.20C
Ver12.20B
Ver12.20A Ver12.20 2012.10.10 <CubeSuite+お使いのユーザに御願い>2012/11/26
プロジェクトディレクトリにCソースを置いてビルドした場合、ディレクトリ情報がNULLになっていたことが判りました.。この状況ではHCsymconv(Ver5.20A)処理では、エラーになってしまいます。大変申し訳ございませんが「CubeSuite+」をお使いの場合は「HCsymconv(Ver5.20B)」に差し替え願います。
<CPU追加>
SH7266,7267(H-UDI)を追加する。
<変更内容>
SH7262,7264,7266,7267の内蔵メモリでのプログラム実行において2点間実行時間測定を可能にする。
SH7262,7264,7266,7267のファームにWDOG対応機能を追加する。
SH7266,7267対応の外部フラッシュROM[S29GL032/SST25VF016B/M25P16]品種を追加する。
SCI調歩同期のBRR値計算に1式を追加する。
評価・変更窓にて配列構造体参照に[-]PBを追加する。
ローダとアプリケーション登録のシリアルFlashROM消去機能にセクタ指定できるようにする。
<差し替え>
ELF/Dwarf対応コード追加「HCsymconv(Ver5.20A)」
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1220A.ZIP(12MB)
パスワード保護
 
Ver12.20A
Ver12.10A Ver12.10 2012.05.23 <CPU追加>
RX62T(JTAG)の追加
RX62G(JTAG)の追加
<変更内容>
シンボル情報のディレクトリ情報が「..\」だった場合への対応(CubeSuite+)
ダウンロード終了後、ベリファイを自動で実施させる機能を追加する。(環境設定で指定)
SH726xにおいてシリアルフラッシュROMへの登録コードの転送最終アドレスがシリアルフラッシュROMサイズを超えた設定をしていた場合のエラー処理を追加する。
SH726xの「ローダとアプリケーションの登録」でシリアルフラッシュROMの「全消去」機能を追加する。
SH726xの「ローダとアプリケーションの登録」でアプリケーションプログラム設定の最終アドレスをサイズに変更する。
SH726xの「CPU設定」でRAM側指定の最終アドレスをサイズに項目変更する。
H8SXシリ−ズでローカル変数の可視範囲を改善する。
RX210グループのリセットの最大伝搬遅延時間を100msに変更する。
<修正内容>
SH726xでのキャッシュ有効と無効エリアを混在した場合の擬似メモリー対応を可能にする。
RXシリーズにおいて擬似メモリの対応が除外されているミスを修正する。
RXシリーズにおいてRAMとROMにコード分割した場合のベリファイを修正する。
スクリプトファイルの処理順番が逆になっていたミスを修正する。
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1210A.ZIP(10MB)
パスワード保護
 
Ver12.10A
Ver12.00A Ver12.00 2012.03.16 <CPU追加>
RX621,RX62N(JTAG)の追加
RX210(FINE)の追加
<変更内容>
AH7000のバージョンアップ時の評価キット「H8S/2612」の品種指定を自動で行い元の品種に戻す処理を追加する。
CView画面でのマウスクリック処理を追加する。
[CTrac]->Ctrl+左クリック
[CStep]->Alt+左クリック
Watchの表示シンボルを順番の入れ替えができるようにする,。
<修正内容>
SH7137品種のハードウェアマニュアル修正に対しフラッシュROM関係ソフトを変更する。
割込みを使用したオンザフライとブレーク設定を併用した場合の対策をする。
<差し替え>
ELF/Dwarf3に対応する。「HCsymconv(Ver5.10A)」
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1200A.ZIP(10MB)
パスワード保護
 
Ver12.00A
Ver11.00C
Ver11.00B
Ver11.00A
Ver10.10 2011.11.10
2011.10.03
2011.08.18
−−−[Cの変更内容] −−−
<CPU追加>
H8SX/1631,33,35/L(HUDI)の追加
<変更内容>
外部RAMへのDWL時、ROMエリアのベリファイエラーが発生した時の表示方法を改善する,。
ステップ実行で停止に失敗した時の処理を改善する。
1モジュールに多重セクションを定義した場合の処理を改善する。
セレクトイレーズを設定したままで、CPU品種を変更した場合、常時最大ブロック数を表示するように改善する。
Dump表示でアドレスを変更した場合、シンボル部に変更前のシンボルを残さないように改善する。
Watch画面でのシンボル選択時、コンボBOXに既に存在していた場合でも最新の位置移動するように改善する。
強制ブレーク時、ブレーク前のCView情報をコンボBOXの先頭に記憶させる。
ソースブレークの検索巾をダウンロードサイズに合わせるよう改善する。
<修正内容>
モジュール名の頭にアンダーバーを付加した場合の検索を修正する。
CViewのシンボル用コンボBOXの一括削除(ItemClr)が出来なくなっていたため修正する。

−−−[Bの変更内容] −−−
<CPU追加>
H8S/2506(SCI2),2506(SCI3)の追加
<変更内容>
,処理負担軽減のため、ダンプ結果をコマンド実行画面へ表示しないようにする。
CPU別デバッガ仕様の「使用ベクター」項目を現設定に合わせて表示する。
<修正内容>
再ダウンロード時、Resetソースに表示されるようになってしまったが、ダウンロード前のCソースに戻すようにする。
CPU設定で「オールイレーズ」に設定しても再起動時に「セレクトイレーズ」に変更されてしまうことへの修正

−−−[Aの変更内容] −−−
<CPU追加>
H8/36078,36079の追加
SH7262(H-UDI)の追加
<外部FROM追加>
SH7262/4用の外部FROM(S29GL032N)を追加
SH7262/4用の外部シリアルFROM(AT225DF041A)を追加
SH7262/4用の外部シリアルFROM(AT225DF041A)に登録するローダーを追加
<機能追加>
「long long」64bitバイナリーへの対応
「カーソルの位置にPCを設定」を追加する。
SH7262/4のキャッシュ無効と有効エリアが混在した場合のダウンロードを可能にする。
SH7262/4用のシリアルFROMへのローダーとアプリケーションの登録機能を追加する。
クロック同期の速度を標準(1,382,400bps),高速(1,843,200bps),低速(921,600bps)の3スピードを指定できるようにする。
SH7262/4のシミュレーションにて、キャッシュ有効・無効エリアへの混在に対応する。
「CPU別デバッガ仕様」表示に「使用ベクター」の項目を追加する。
KPIT-Gnu(v1101)に対応する。
<不具合修正>
H8/3052B(Stack)I/F:クロック同期用モニターにバグあり修正する。
<差し替え>
「long long」64bitバイナリーへの対応により「HCsymconv.exe」をVer5.00Aにアップする。
「long long」64bitバイナリーへの対応により「GCsymconv.exe」をVer2.00Aにアップする
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1100C.ZIP(9MB)
パスワード保護
 
Ver11.00C
Ver11.00B
Ver11.00A
Ver10.10A Ver10.10 2011.03.22 <CPU追加>
H8S/2462(H-UDI)の追加
SH7264(H-UDI)の追加
<機能追加>
ROMレス品種に限り、外付けフラッシュROMに対応する。
SH-2A品種に限り、CS別に「ビッグ/リトル」エンディアン設定が出来るようにする。
SH-2A品種のデータトレースのバス選択「M-bus/I-bus」が出来るようにする。
<変更内容>
オブジェクトの管理サイズを16MBから32MBに変更する。
シミュレーションの管理空間を2空間から4空間に変更する。
【注意事項】このバージョンは、AH7000専用です。
DEF1010A.ZIP(8MB)
パスワード保護
 
Ver10.10A
Ver10.00A Ver10.00 2011.02.01 <注意事項>
Ver10.00Aより、AH7000専用バージョンになります。
<CPU追加>
H8S/20115の追加
SH/7216の追加(FPU単精度・倍精度対応版)
<機能追加>
オンザフライ処理中のCPU停止時間を大巾に短縮する。
 BOOT品種(20〜40us)
 HUDI品種(200〜250us)
 E10T品種(40〜60us)
 E8品種(40〜60us)
 E8a品種(100〜800us)
 (ターゲットクロックに依存する。)
オンザフライ処理のサンプリング周期を高速/低速の二段階で指定ができるようにする。
ダンプ表示に周期サンプリング機能を追加する。
コンボBOXのオートコンプリメント機能を禁止・許可できるようにする。
H8S/Tiny品種の通信速度を約2倍にする。
H-UDI品種の通信方式を変更する。(SpeedUp)
調歩同期のボレート算出基準に中速を追加する。
<変更内容>
アドレスによるシンボル検索(GLT)時、ライン間が0x80以上の巾がある場合、未検索とする。
(モジュール内の多数セクション指定した場合への対策)
ライン情報が未コードエリアだった場合の対応(ELF/Dwarf2)
CPU設定で品種を切り替えした場合、常に最高周波数側にする。
<不具合修正>
CPU別デバッガ仕様表示で表示部が左へスライドしてしまう不具合修正
CView画面のアセンブラ表示で、プログラムコード以外のアドレスを入力した場合への対応
Dump画面で起動直後にアドレス部に何を入力しても0番地表示してしまうことへの修正
H8/369x2のモニタ使用エリアを「固定番地方式」にした場合の不具合修正
<差し替え>
HCsymconv Ver4.00Cに差し替える。(2011/2/1)
HCsymconv Ver4.00Dに差し替える。(2011/2/7)
GCsymconv Ver1.70Aに差し替える。(2011/2/1)
DEF1000A.ZIP(8MB)
パスワード保護
 
Ver10.00A
Ver9.02B Ver8.20 2011.02.01 <注意事項>
このバージョンは、AH7000(Ver10.00A)と区別を付けるため、インストールDIRは【DEF6K】になります。
"C:\Program Files\Aone\DEF6K"
環境を継承する場合は、旧DIR【DEF】より「DEF.ENV」を新DIR【DEF6K】にCopyして下さい。
<不具合修正>
CPU別デバッガ仕様表示で表示部が左へスライドしてしまう不具合修正。
H8/369x2のモニタ使用エリアを「固定番地方式」にした場合の不具合修正。
<差し替え>
HCsymconv Ver4.00Cに差し替える。(2011/2/1)
GCsymconv Ver1.70Aに差し替える。(2011/2/1)
DEF6K902B.ZIP(8MB)
パスワード保護
 
Ver9.00Ba
Ver9.00B
Ver9.00A
Ver8.20 2010.08.16
2010.07.14
−−−[Bの変更内容] −−−
<不具合修正>
コマンドのパイプライン処理追加時(Ver7.10x)にパイプラインコード["|"0x7c]の検索時に漢字コードの検査が抜けていた為、漢字コードに[0x7c]が含まれていた文字があった場合パイプライン処置をしてしまう不具合を修正する。漢字コード例 ["ポ"0x837c]です。
DEFバージョン7.10Aから発生していました。
−−−[Aの変更内容] −−−
<変更内容>
Windows7に対応させたUSBドライバーを追加する。(Xp/Vista/7用ドライバー「32/64bit両対応」)
ヘルプファイルを「HTML方式」に変更する。(これによりVistaから必要でした「WinHlp32.exe」は不要になります)
Windows7に対応させる為、DEFの開発環境を「CodeGear」に変更する。
<機能追加>
SCIl調歩同期のBRR値計算ツールを追加する。
<参考資料>
新USBドライバのインストール方法が若干変わりましたので、こちら「Windows7対応について」の資料をご覧下さい。
<注意事項>
DEFバージョン「9.00A」より、Windows2000/xp/Vista/7対応版となります。(98では動作しません)
DEF900B.ZIP (8MB)
パスワード保護
 
Ver9.00B
Ver9.00A

バージョン8.20A以下は、こちらご覧下さい。

【DEFバージョンアップ時の手順】
 1. 旧バージョンのアンインストールの実行
 2.ダウンロードしたファイルは解凍ソフトを使用して、適当なフォルダに解凍
 3.解凍されたSetup.exeの実行
 4.DEFをバージョンアップした場合、コントローラ本体(H-debugger)も指定バージョンにして下さい。
【注意事項】
 ・パスワード保護バージョンをインストールする場合、「パスワード」の取得が必要です。
 ・サーバ容量制限により、Ver5.40x以下はリンク解除しました。必要なユーザはメールにて依頼して下さい。
【コントローラ本体(AH7000)バージョンアップの手順】
 1.DEFを起動します
 2.Startをクリックしてコントローラ本体(H-debugger)との通信を開始します。
 3.DEFメニューのオプション->メンテナンス->バージョンアップをクリックします。
 4.表示された指示に従ってバージョンアップを実行してください

【備考】
 ・接続するターゲットは無くてもバージョンアップ出来ますが、CPU設定は評価キットの「H8S/2612F」でお願いします。
 ・コントローラ本体(H-debugger)をバージョンアップするプログラムファイル名はahx000.motです。
 ・ahx000.motは、DEFをインストールしたフォルダに入っています。(デフォルトフォルダは"C:\ProgramFiles\Aone\DEF"です。)

【注意事項】
 ・ダウンロードによってバージョンアップされた場合は、購入時の取り説に記述してある接続図を参考にしないで下さい。
  CPUタイプによっては仕様変更になっていますので、必ずHPの接続図(最新)を参考にして下さい。
 ・バージョンUPした場合、ターゲットのモニタを最新にする為、必ずダウンロードして下さい。




GNU/gccシンボルコンバータ(coffext) 
バージョン 更新日 変更内容 ファイル 備考
1.03 2003.06.19 static関数処理時の不具合への対応
GNU/gccスイッチ"-mn"への対応
Gconv103.LZH(6.7KB)  
【注意事項】 
・使用において「GNU/gcc」の承諾を御覧の上、お使い下さい。

・本ソフトは、フリーにダウンロードしてご使用下さい。ただし著作権は原作者にありH-debagger以外の使用を禁じます。
・本ソフトの動作可能環境は「Windows95/98/2000/Xp/Vista」までです。
※ダウンロード後、解凍プログラムで解凍してお使いください。
※解凍後、DEFのインストールディレクトリ内に入れておくと便利です。(デフォルトフォルダは"C:\Program Files\Aone\DEF"です。)


KPIT-GNUシンボルコンバータ(GCsymconv)
バージョン 更新日 変更内容 ファイル 備考
2.00C 2016.04.30 ・GNUオリジナルDwarf2コードを追加する。
・.debug_lineのDIR/FileName未登録に対応する。
・Ver2.00Aを継承する。
GCconv200C.LZH(94KB) DEF Ver11.00A以上でご使用ください。
2.00A 2012.03.16
2011.08.18
・KPIT-GNU(v1102)までに対応する。
・「long long」64bitに対応する。
・Ver1.70Aを継承する。
GCconv200A.LZH(88KB) DEF Ver11.00A以上でご使用ください。
1.70A 2010.11.15 ・KPIT-GNU(v1003)までに対応する。
・Ver1.60Aを継承する。
GCconv170A.LZH(87KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.60A 2010.11.12 ・KPIT-GNU(v0903)までに対応する。
・Ver1.50Cを継承する。
GCconv160A.LZH(87KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.50C 2010.10.15 ・ディレクトリへピリオード[.]を使用した場合への対応
・Ver1.50Bを継承する。
GCconv150C.LZH(87KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.50B 2010.07.14 ・Windows7対応させる為、開発環境を「CodeGear」に変更する
・Ver1.50Aを継承する。
GCconv150B.LZH(87KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.50A 2008.09.18 ・GNU/GccのELF情報で、ディレクトリ情報が作成されないタイプに対応する。
・Ver1.40Dを継承する。
GCconv150A.LZH(26KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.40D 2008.06.10 ・重複ライン情報の対応を一部修正する。
・Ver1.40Cを継承する。
GCconv140D.LZH(26KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.40C 2008.05.15 ・ローカル変数情報出力形式が一部変更になった為、対応する。 GCconv140C.LZH(36KB)
リンク解除
DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.40B 2008.04.18 ・Inline関数対応の機能を追加する。
・オプションSW「-m」「-f」を追加する。
GCconv140B.LZH(26KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
1.40A 2008.04.08 ・Inline関数に対応する。
・Ver1.30Aを継承する。
GCconv140A.LZH(25KB) DEF Ver6.80x以上でご使用ください。
1.30A 2008.03.20 ・アブソリュートファイル(*.x)からの抽出を追加。
・外部プロセスからの実行に対応する。
・オプションSW「-a」を追加する。
・Ver1.20Cを継承する。
GCconv130A.LZH(25KB) DEF Ver6.80x以上でご使用ください。
1.20C 2008.03.20 ・ライン管理数をMAX(99999)に増やした処理で管理テーブルを「malloc」で確保していましたが、複数モジュール(約10以上)の場合、確保に時間を掛かってしまい完了が遅くなっていました。処理時間を優先する為、管理テーブルを固定方式に変更する。
最大管理数(20万)アドレスラインになります。
GCconv120C.LZH(23KB) DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
1.20B 2007.12.12 ・関数一行記述に対応をする。
例 void func(void) { etc(); }
GCconv120B.LZH(23KB)
リンク解除
DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
1.20A 2007.07.18 ・スタティック変数をグローバル化する。[-g]SWの追加
 {スタティック変数名}@{モjジュル名/関数名}
 例 i@func,statictest@main.c 等
・1モジュールの最大ライン数をMAX(99999)にする。
GCconv120A.LZH(23KB)
リンク解除
DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
1.10B 2007.06.11 ・ローカル情報作成用バッファを4倍にする。1.10Aまでは、バッファオーバにてエラー表示後、処理中断になっていましたが、エラー情報作成後、処理を続行させる。 GCconv110B.LZH(23KB) DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
1.10A 2007.06.01 構造体のタグ+メンバ名のデバッグ可能なメンバ数を「256」から「1024」に増やす。 GCconv110A.LZH(23KB) DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
1.00A 2006.11.14 KPIT-GNU ELF/Dwarf2に対応する。 GCconv100A.LZH(23KB) DEF Ver6.00x以上でご使用ください。
【注意事項】
・使用において「GNU/gcc」の承諾を御覧の上、お使い下さい。
・R8Cシリーズには対応していません。
・本ソフトは、フリーにダウンロードしてご使用下さい。ただし著作権は原作者にありH-debagger以外の使用を禁じます。
※ダウンロード後、解凍プログラムで解凍してお使いください。
※解凍後、DEFのインストールディレクトリ内に入れておくと便利です。(デフォルトフォルダは"C:\Program Files\Aone\DEF"です。)


ルネサスCシンボルコンバータ(HCsymconv) 
バージョン 更新日 変更内容 ファイル 備考
6.00C 2022.02.07 ・構造体内メンバ未宣言の場合における対策。 HCconv600C.ZIP DEF Ver12.00A以上でご使用ください。
5.20D 2013.09.06 Hew1(Ver1.1.3)のsysrofに対応する。
・Ver5.20Cを継承する。
Hconv520D.LZH(100KB) DEF Ver12.00A以上でご使用ください。
5.20C 2013.06.05 RXCのスタティク変数への対応
・Ver5.20Bを継承する。
Hconv520C.LZH(100KB) DEF Ver12.00A以上でご使用ください。
5.20B 2012.11.26 ・「CubeSuite+」ディレクトリ情報NULLへの対応
・Ver5.20Aを継承する。
Hconv520B.LZH(100KB) DEF Ver12.00A以上でご使用ください。
5.20A 2012.10.10 ・「ELF/Dwarf対応コードを追加する。
・Ver5.10Aを継承する。
Hconv520A.LZH(100KB) DEF Ver12.00A以上でご使用ください。
5.10A 2012.03.16 ・「ELF/Dwarf3」に対応する。
・Ver5.00Aを継承する。
Hconv510A.LZH(100KB) DEF Ver12.00A以上でご使用ください。
5.00A 2011.08.18 ・「long long」64bitに対応する。
・Ver4.00dを継承する。
Hconv500A.LZH(100KB) DEF Ver11.00A以上でご使用ください。
4.00D 2011.02.07
構造体メンバー内で、構造体ポインタ宣言で自身のタグを宣言した場合への対応
例)
struct tag{struct tag *next;}
・Ver4.00Cを継承する。
Hconv400D.LZH(98KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
4.00C 2010.10.15 ・ディレクトリへピリオード[.]を使用した場合への対応
・Ver4.00Bを継承する。
Hconv400C.LZH(98KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
4.00B 2010.07.14 ・Windows7対応させる為、開発環境を「CodeGear」に変更する。
・Ver4.00Aを継承する
Hconv400B.LZH(98KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
4.00A 2010.03.05 ・多重ユニオン共用体への対応
・Ver3.80Dを継承する。
Hconv400A.LZH(37KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
3.80D 2008.06.10 ・重複ライン情報の対応を一部修正する。
・Ver3.80Cを継承する。
Hconv380D.LZH(37KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
3.80C 2008.05.15 ・ローカル変数情報出力形式が一部変更になった為、対応する。 Hconv360C.LZH(33KB)
リンク解除
DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
3.80B 2008.04.18 ・Inline関数対応の機能を追加する。
・#IncludeファイルもCViewに登録できるようにする。
・オプションSW「-m」「-f」を追加する。
Hconv380B.LZH(37KB) DEF Ver6.80C以上でご使用ください。
3.80A 2008.04.08 ・Inline関数に対応する。
・Ver3.70Aを継承する。
Hconv380A.LZH(36KB) DEF Ver6.80x以上でご使用ください。
3.70A 2008.03.20 ・アブソリュートファイル(*.abs)からの抽出を追加
・外部プロセスからの実行に対応する。
・オプションSW「-a」を追加する。
・Ver3.60Cを継承する。
Hconv370A.LZH(36KB) DEF Ver6.80x以上でご使用ください。
3.60C 2008.03.20 ・ライン管理数をMAX(99999)に増やした処理で管理テーブルを「malloc」で確保していましたが、複数モジュール(約10以上)の場合、確保に時間を掛かってしまい完了が遅くなっていました。処理時間を優先する為、管理テーブルを固定方式に変更する。
最大管理数(20万)アドレスラインになります。

Hconv360C.LZH(33KB) DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
3.60B 2007.12.12 ・関数一行記述に対応をする。
例 void func(void) { etc(); }
Hconv360B.LZH(33KB)
リンク解除
DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
3.60A 2007.07.18 ・スタティック変数をグローバル化する。[-g]SWの追加
 {スタティック変数名}@{モjジュル名/関数名}
 例 i@func,statictest@main.c 等
・1モジュールの最大ライン数をMAX(99999)にする。
Hconv360A.LZH(33KB)
リンク解除
DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
3.50B 2007.07.09 ・ローカル情報作成用バッファを4倍にする。3.50Aまでは、バッファオーバにてエラー表示後、処理中断になっていましたが、エラー情報作成後、処理を続行させる。 Hconv350B.LZH(33KB) DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
3.50A 2007.06.01 構造体のタグ+メンバ名のデバッグ可能なメンバ数を「256」から「1024」に増やす。
Hconv350A.LZH(33KB) DEF Ver6.40x以上でご使用ください。
3.40D 2007.06.11 ・ローカル情報作成用バッファを4倍にする。3.40Cまでは、バッファオーバにてエラー表示後、処理中断になっていましたが、エラー情報作成後、処理を続行させる。 Hconv340D.LZH(33KB) DEF Ver6.00x以上でご使用ください。
3.40C 2006.11.14 ・6次元配列対応への修正する。
・Dwrf2(LNS_const_add_pc)に対応させる。
・Dwrf2(フレームベースFORM_block1)に対応させる。
Hconv340C.LZH(33KB) DEF Ver6.00x以上でご使用ください。
3.40A
3.40B
2006.06.01
2006.07.21
・H8SX対応の為、バージョンアップする。
・__asm{}記述に対応する。
−−−[Bへの変更内容] −−−
・SH-2のローカルフレームベースに割振られた
 ローカルシンボルの情報が一部欠落してしまった。
 (HCsymconv Ver3.40Aのアップ時に発生)
Hconv340B.LZH(33.0KB) DEF Ver4.20x以上でご使用ください。
3.30A 2005.08.09 ・Inline関数記述した場合、現ソース表示制御では
 制御不可能なライン情報が作成される為、削除する
 機能を追加。それに伴いオプションSWの追加
 [-i] Inline関数情報を削除する。(RC/ELF専用)
Hconv330A.LZH(32.9KB) DEF Ver4.20x以上でご使用ください。
3.20A
3.20B
2004.12.29
2005.03.25
・ラインシンボル情報をアドレス順にソートする機能
 を追加。それに伴いオプションSWの追加
 [-r] ディレクトリ情報を作成しない。(RC/ELF専用)
 [-s] ラインシンボル情報をソートしない。
−−−[Bへの変更内容] −−−
・構造体内の配列構造体へのシンボルサポート。
・ローカル構造体の情報が作成されない場合があった。
Hconv320B.LZH(32.3KB) DEF Ver4.20x以上でご使用ください。
3.10 2004.11.15 ・Cソースがプロジェクトディレクトリ以外にあっても
 CView表示可能にする為、情報の追加作成
 (Hew/ELFに限る)
Hconv310.LZH(30.8KB) DEF Ver4.20x以上でご使用ください。
3.00E 2004.08.16 ・IEEE-695オブジェクト対応(R8C用)
[Bへの変更内容]
・アセンブラソースをインクルード記述した場合の対策
[Cへの変更内容]
・IEEE-695対応での機能修正
[Dへの変更内容]
・一部構造体メンバーを余分に表示してしまう対策
[Eへの変更内容]
・Dへの対策時にローカル変数が一部参照不可になってしまった対策
Hconv300E.LZH(30.8KB) DEF Ver.3.40x以上でご使用ください。
【注意事項】 
・本ソフトは、フリーにダウンロードしてご使用下さい。ただし著作権は原作者にありH-debagger以外の使用を禁じます。
※ダウンロード後、解凍プログラムで解凍してお使いください。
※解凍後、DEFのインストールディレクトリ内に入れておくと便利です。(デフォルトフォルダは"C:\ProgramFiles\Aone\DEF"です。)

 
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